【ECB要人発言録】長期にわたる低金利、金融安定リスク招く-副総裁

9月20日から25日までの欧州中央銀行 (ECB)要人らの主な発言は次の通り(記事全文は発言者の氏名をクリックしてください)。

<9月23日>
バイトマン独連銀総裁(ベルリンでのイベントの会見で):財政刺激策を講じるキャパシティーも見当たらない。ユーロ圏の需要は年内に回復へ。

コンスタンシオ副総裁(フランクフルトでのパネル討論会で):米金融当局が12月に利上げを決めれば、金融政策の実行力と時間をかけたインフレの正常化が可能であることが証明される。

コンスタンシオ副総裁(フランクフルトでのパネル討論会で):長期にわたる低金利環境はリスクを招く。金融安定リスクに対する全般的なリスクだ。

ビルロワドガロー仏中銀総裁(フランクフルトでのパネル討論会):マイナス金利に限度があるのは明らかだ。下限があるのは分かっている。厳密な下限を把握していないとしても、ゼロをやや下回る程度だろう。

<9月21日>
プラート理事(仏紙ロピニオンとのインタビューで):(資産購入について)中銀の目標に沿ってインフレ率に持続的な調整があるまで続くだろう。銀行はECBのマイナス金利に適応する必要。

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