23日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反落し、約2カ月ぶりの大幅安。サウジアラビアの政策に詳しい当局者によると、来週アルジェで開かれる生産国協議は意見交換の場であり、生産水準をめぐる決定には至らないと同国は考えている。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「原油が売りを浴びているのは、サウジ発のニュースのせいだ」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比1.84ドル(3.97%)安い1バレル=44.48ドルで終了。7月13日以降で最大の値下がりとなった。価格は一時、今月9日以来の高値となる46.55ドルに上昇していた。週間では2%の値上がり。ロンドンICEのブレント11月限は1.76ドル(3.7%)下げて45.89ドル。

原題:Oil Tumbles as Saudis Said to See Algiers Talks as Consultation(抜粋)

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