新興市場株、週間で7月以来の大幅高か-緩和的な金融政策継続期待で

23日の新興市場株は下落。週間ベースでは7月以来の大きな上げとなりそうだ。世界の各中央銀行が緩和的な金融政策を続けるとの観測が広がり、利回りが高めの資産に対する需要が強まった。

  MSCI新興市場指数はロンドン時間午前6時46分(日本時間午後2時46分)現在、前日比0.1%安。週間の上昇率は3.9%と7月15日終了週以来の大きさとなっている。今週に入りアルゼンチンやトルコ、メキシコの株価指数が軒並み上げ、先週末からの上昇率はいずれも4%以上となっている。

  日本銀行は今週の政策決定会合で金融政策の軸足を利回り曲線に移しつつ刺激策を維持する一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)は利上げを見送った。

原題:Emerging Assets Head for Best Week Since July on Global Stimulus(抜粋)

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