NY金:上昇、日銀の政策シフトを好感-FOMCは金利据え置き

21日のニューヨーク金先物相場は続伸し、2週間ぶりの大幅高となった。日本銀行の金融政策シフトを受けて、同中銀が景気刺激策拡大の取り組みを続けるとの観測が強まった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を据え置いたことから、金スポット相場は上げ幅を拡大した。

  ダニエル・ブリーゼマン氏らコメルツ銀行のアナリストは、日銀の「金融政策は極度に緩和的な状況にとどまり、それは金に恩恵となる」とリポートで指摘した。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比1%高の1オンス=1331.40ドルで終了。6日以来の大幅上昇となった。

  ニューヨーク時間午後2時現在、金スポット相場は1.4%上げて1オンス=1333.34ドル。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナ先物も値上がり、パラジウムはほぼ変わらずで引けた。

原題:Gold Gains After BOJ Policy Shift as Traders Await Fed Decision(抜粋)、Spot Gold Extends Gains After Fed Leaves U.S. Rates Unchanged(抜粋)

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