NY原油(21日):大幅続伸、米在庫が予想外に減少し2月以来の水準

21日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が大幅続伸。先週の米原油在庫が予想外に減少し、2月以来の水準に落ち込んだことが好感された。米連邦公開市場委員会(FOMC)が6会合連続で金利を据え置いた後も、原油は堅調を維持した。

  マニュライフ・アセット・マネジメント(トロント)のシニア株式アナリスト、キャバン・イー氏は「在庫統計は非常に強気な数字だ」と指摘した上で、「この数字は割り引いて見る必要があるかもしれない。輸入や生産、製油の数字は在庫取り崩しを指していない」と述べた。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は1.29ドル(2.93%)高い1バレル=45.34ドルで終了。ロンドンICEのブレント11月限は95セント(2.1%)上げて46.83ドル。

原題:Oil Advances After U.S. Crude Stockpiles Tumble to 7-Month Low(抜粋)

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