中国郵政貯蓄銀IPOは7500億円規模の見通し、今年最大-関係者

中国郵政貯蓄銀行が香港で実施する新規株式公開(IPO)は74億米ドル(約7500億円)規模と、今年のIPOとして世界最大となる見通しだ。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  情報が非公開であることを理由に関係者が匿名で語ったところによると、郵政貯蓄銀のIPOは1株当たり4.76香港ドルで、121億株が対象。仮条件の4.68-5.18香港ドルの中間値を下回った。中国のアリババ・グループ・ホールディングが2014年9月にニューヨークで行った250億米ドル相当のIPO後、最大規模となる。

IPOで会見する中国郵政貯蓄銀行の首脳

Photographer: Justin Chin/Bloomberg

  郵政貯蓄銀の広報を担う香港在勤の外部担当者はコメントを控えた。同行のIPO価格については、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が匿名の関係者情報を基に21日、先に伝えていた。

原題:China’s Postal Bank Said Poised to Raise $7.4 Billion in IPO (1)(抜粋)

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