もんじゅの廃炉含め抜本見直し、年内に結論-核燃料サイクルは維持

  • 開発投資1兆円超-相次ぐトラブルで実稼働過去22年間で250日
  • 再稼働には10年間、5000億円超の追加費用必要との試算も

政府は21日、発電しながら利用した以上の核燃料を生み出すことができる高速増殖炉の技術確立や経済性の評価を担ってきた原型炉「もんじゅ」の廃炉も含めた抜本的な見直しを行うことを決定した。増殖炉を含めた高速炉研究は継続し、使用済みの核燃料を再処理することでもう一度燃料として利用するという核燃料サイクル計画は維持する方針だ。

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