NY原油(20日):44ドル未満、OPEC公式会合開催の可能性が浮上

20日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物がほぼ変わらず。石油輸出国機構(OPEC)は来週アルジェで開く非公式協議を公式会合に格上げする可能性があると、アルジェリアのブテルファ・エネルギー鉱業相が明らかにした。一方、予定されていたコロニアル・パイプラインの操業再開が21日にずれ込んだため、ガソリンは下落した。

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「OPECが来週特別会合を開くかもしれないとの発言が報じられ、生産国協議の正当性が高まった」と述べた。

6月2日のOPEC総会後の会見

Photographer: Akos Stiller/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前日比14セント(0.32%)高い1バレル=43.44ドルで終了。10月限はこの日が最終取引。11月限は19セント上げて44.05ドル。ロンドンICEのブレント11月限は7セント下げて45.88ドル

原題:Oil Closes Below $44 as OPEC May Hold Formal Meeting in Algiers(抜粋)

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