ペトロブラス:投資計画を25%縮小し741億ドルに-債務縮小を加速へ

ブラジル石油公社(ペトロブラス)は20日、2017-21年事業計画を発表し、今後の投資額を縮小する方針を明らかにした。同社は事業縮小と業界最大の債務削減を目指している。

  ペドロ・パレンテ最高経営責任者(CEO)の下で初めて立案された同事業計画は、債務削減の加速のほか、世界的な原油安の状況と低迷するブラジル経済に対応する内容となっている。同社は5カ年投資目標額を741億ドル(約7兆5480億円)と、直近の計画984億ドルから縮小。2012年に打ち出した5カ年の投資額は2365億ドルだった。18年の純負債対EBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)比率は2.5%と、従来計画を上回るペースで低下する見通し。

  16年末までの2年間の資産売却目標については151億ドルで維持した。17、18両年に資産売却を通じて195億ドルの追加資金を得る方針も示した。

原題:Petrobras Slashes Business Plan 25 Percent to $74 Billion (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE