NY金:ほぼ2週間ぶり大幅高、先安観が後退-FOMC控え

19日のニューヨーク金先物相場は反発し、ほぼ2週間ぶりの大幅高となった。今週の日銀の金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)の定例会合を控え、金の先安観が後退した。

  RBCウェルス・マネジメントのマネジングディレクター、ジョージ・ジロ氏(ニューヨーク在勤)は電話インタビューで、投資家やトレーダーらは「万一に備えてショートカバーを進めている」と指摘。「ポジションを守るためのオプション購入が活発だ。FOMCが行動見送りとなれば、現段階では金の支えになるだろう」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前週末比0.6%高の1オンス=1317.80ドルで終了。9月6日以降で最大の上げとなった。

  銀先物も上昇。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Advances as Traders Pare Bearish Bets Before Fed Meeting(抜粋)

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