米家計純資産:4-6月は1.08兆ドル増、金融資産や不動産価値が上昇

米家計資産は今年4-6月(第2四半期)に増加した。金融資産や不動産価値の上昇が後押しした。米連邦準備制度理事会(FRB)が16日発表した統計で明らかになった。

  米国の家計および非営利団体の純資産は4-6月に前四半期比1兆800億ドル(1.2%)増加し、89兆1000億ドルとなった。

  株式や年金資産を含めた家計の金融資産は7150億ドル増加。不動産資産は4167億ドル増えた。住宅の評価額から住宅ローン残高を除いた部分(エクイティ)の不動産資産全体に占める割合は57.1%と、前期の56.6%から上昇した。

  家計債務は4-6月に年率4.4%増加と、2年ぶりの大幅増となった。

  住宅ローンは同2.5%増。この他、自動車や学資ローンなどの消費者信用残高は同6.4%増と、2015年7-9月(第3四半期)以降で最大の伸びとなった。

原題:U.S. Household Wealth Rose by $1.08 Trillion in Second Quarter(抜粋)

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