米消費者マインド指数速報値:前月から変わらず、4月以来の低水準

9月の米消費者マインド指数は4月以来の低水準である前月から変わらず。景気見通しは改善したものの、所得や購入計画には明るさが欠けた。

  9月のミシガン大学消費者マインド指数(速報値)は89.8。ブルームバーグがまとめたエコ ノミスト予想の中央値は90.6だった。

  ミシガン大の消費者調査ディレクター、リチャード・カーティン氏は発表文で、「消費者は現在の家計をある程度厳しく見ている。所得増の報告がほとんどなかったことがその大きな要因だ」と述べ、それでも「消費者はなお今後の景気見通しに対しては適度に明るい」と続けた。  

  現在の景況感を示す指数は103.5に低下。前月は107だった。6カ月後の先行き景況感を示す期待指数は81.1と、前月の78.7から上昇した。

  1年先のインフレ期待値は2.3%で、前月の2.5%から低下した。5-10年先のインフレ期待値は2.5%で前月から変わらず。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Michigan Consumer Sentiment Index Holds at Lowest Since April(抜粋)

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