オフショア人民元、週間で7月以来の大幅高-中国中銀が介入の兆候

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香港オフショア市場の人民元は15日、週間ベースで7月以来の大幅な上昇に向かっている。中国人民銀行(中央銀行)による介入の観測が広がる中で元の供給が抑制され、借り入れコストは前日、8カ月ぶりの高水準に達した。

  オフショア人民元は香港時間午後5時16分(日本時間同6時16分)現在、前週末比0.5%上昇の1ドル=6.6650元と、7月29日終了週以来の大幅な上げ。前日比ではほぼ変わらず。

  16日の香港株式市場は祝日のため休場となるが、人民元の取引は行われる。本土市場は15、16両日休場で、19日に取引が再開される。

  財資市場公会(TMA)のデータによれば、1週間物の人民元建て香港銀行間取引金利(HIBOR)は14日に10.15%と、1月18日以来の高水準となったが、15日は8.99%に低下した。今週の上昇幅は4.86ポイント。
  

原題:Offshore Yuan Set for Weekly Gain Amid PBOC Intervention Signs(抜粋)

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