米大統領:ミャンマーへの制裁解除の用意-スー・チー氏と会談

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オバマ米大統領は14日、ミャンマーの事実上の指導者として訪米したアウン・サン・スー・チー氏とホワイトハウスで会談した。同大統領は会談後、同国への経済制裁を解除する用意があることを明らかにした。

  同大統領は「米国がかなりの長期間科してきた制裁を解除する用意がある」と述べ、ミャンマーの民主化の進展について「良いニュースだ」と指摘した。

  スー・チー氏は会談後、成功している企業のミャンマー進出に強い関心を持っていると発言。米国による制裁はミャンマーの民政移管を後押してきたが、制裁を解除する時期が来たと語った。

  米国は1990年からミャンマーに経済制裁を科してきたが、スーチー氏主導の政権が今年3月に誕生した後に制裁を一部緩和。ミャンマー国有企業7社を制裁対象から外したほか、同国の港湾使用や国有銀行との協力を米企業に認めた。

原題:Obama Lifts Myanmar Sanctions as Suu Kyi Visits White House (1)(抜粋)

(3段落目以降にスー・チー氏の発言などを追加して更新します.)
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