NZ:4-6月GDPは前期比0.9%増-エコノミスト予想下回る

ニュージーランド(NZ)の4-6月(第2四半期)の経済成長率は、建設業が好調で製造業も持ち直したにもかかわらず、エコノミスト予想を若干下回った。

  NZ統計局が15日発表した4-6月の国内総生産(GDP)は前期比0.9%増。1-3月(第1四半期)は0.9%増に修正された。4-6月のエコノミスト予想は1.1%増。

  4-6月のGDPは前年同期比では3.6%増とエコノミスト予想と一致し、2014年10-12月(第4四半期)以来で最も伸びた。1-3月は3%増に修正された。

  4-6月の経済成長は財を生産するセクターの1.9%の伸びがけん引した。建設業の生産が急増し、製造業は3四半期ぶりにプラスに転じた。住宅ブームに伴うセメントやガラスの増産、不動産活動の活発化がGDPを押し上げた。

  統計を受けてNZドルは下落。ウェリントン時間午前10時51分(日本時間午前7時51分)現在、NZドルは1NZドル=0.7276米ドルと、発表直前の0.7286米ドル近辺から下げている。

原題:New Zealand’s Economy Grew Less Than Forecast in Second Quarter(抜粋)

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