LME銅:3カ月ぶり大幅高、中国経済改善の兆し好感-NY銅も上昇

14日のロンドン金属取引所(LME)の銅相場は約3カ月ぶりの大幅上昇。世界最大の金属消費国である中国の力強い経済指標を受け、同国の需要が拡大するとの観測が広がった。

  中国経済全体における8月のファイナンス規模は市場予想を上回り、国内経済の成長安定が続いていることがあらためて示された。前月からも大きく増えた。今週発表された同国の8月の工業生産と小売売上高、固定資産投資は全てエコノミスト予想を上回った。

  LMEの銅相場(3カ月物)は前日比2.6%高の1トン=4771.50ドルで終了。6月15日以来の大きな上げとなった。LMEではアルミニウムと亜鉛、鉛、スズも上昇。ニッケルは値下がりした。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物12月限は前日比2.5%高の1ポンド=2.155ドル。

原題:Copper Rises Most in 3 Months on Signs of Better Chinese Growth(抜粋)

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