NY金:小幅反発、利上げ不透明で世界最大のETF通じた保有は減少

14日のニューヨーク金先物相場は小幅反発。世界最大の金連動型上場投資託(ETF)、SPDRゴールド・シェアーズの金保有量は6月以来の水準に低下した。米連邦公開市場委員会(FOMC)を来週に控え、投資資金の引き揚げが進んだ。

  シンクマーケッツUKのチーフ市場アナリスト、ナイーム・アスラム氏は「FOMCは非常に不透明で、第一に意見が分かれている。金投資にコミットしたい場合、これは好ましい兆しではない」と電子メールで指摘。「投資家らはより良いリターンを生む代替投資先を求めている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.2%高の1オンス=1326.10ドルで終了。6営業日ぶりの上昇となった。

  銀先物12月限は0.5%上げて19.066ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Assets in Top ETF Drop to 11-Week Low Amid Fog on Fed Rate(抜粋)

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