NY金:5営業日続落、6月以来最長-ドルの上昇で代替需要が減退

13日のニューヨーク金先物相場は6月以降で最長の5営業日続落。ドルの上昇を背景に、代替投資としての金への買い意欲が減退した。

  TDセキュリティーズのシニア商品ストラテジスト、マイク・ドラゴシツ氏(トロント在勤)は電話インタビューで、「年内に利上げの可能性があるとの観測が強まりつつある」と指摘。「12月の利上げは十分にあり得るということが、金市場に打撃を与えている」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.1%安の1オンス=1323.70ドルで終了。5日続落は6月23日以来の最長。

  銀先物12月限は0.1%下げて18.975ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値下がりした。

原題:Gold Sags in Longest Slump Since June as Demand Ebbs on Dollar(抜粋)

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