アジア・太平洋株式サマリー:香港H株続落、上海は小幅高-インド休場

アジア・オセアニア各株式市場の動きは以下の通り。

【中国・香港株式市況】

  13日の香港株式市場で中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は続落。2営業日ベースでは2月以来の大幅な下げとなった。景気刺激策観測が後退したほか、上海・香港の証券取引所接続を通じた香港株購入が停止されたことが響いた。

  H株指数は前日比0.9%安の9571.06で終了。2日間の下落率は4.8%となった。米金融当局が今月の利上げを見送るとの観測から指数は午前に上昇していたが、中国国家統計局の指標発表後、マイナス圏に沈んだ。8月の工業生産と小売売上高、1ー8月の固定資産投資の伸びは全てエコノミスト予想を上回った。また、15、16日の中国本土の連休を控え、上海・香港証取接続を通じた香港株の購入は停止された。

  パートナーズ・キャピタル・インターナショナル(香港)の幹部、温天納(ロナルド・ワン)氏は「最近の相場上昇を後押ししてきた本土からの購入がないため、香港株は息切れしている」と分析。 「力強く値上がりした香港株は買われ過ぎとなり、利益確定売りが増えている」と述べた。

  ハンセン指数は前日比0.3%安で終了。中国本土市場の上海総合指数は0.1%未満の上げで引けた。

(上海総合指数のグラフ:SHCOMP <Index> GP YTD)
(ハンセン指数のグラフ: HSI <INDEX> GPO)

【インド株式市況】

  13日のインド株式市場は、イスラム教謝肉祭の祭日のため休場。取引は14日に再開される。

(S&P・BSEセンセックスの動向: SENSEX <Index> GPO D)

【オーストラリア株式市況】

  S&P/ASX200指数は前日比0.2%安の5207.78。

(S&P/ASX200指数のグラフ: AS51 <INDEX> GP)

【韓国株式市況】

  韓国総合株価指数は前日比0.4%高の1999.36。

(韓国総合株価指数の日中価格グラフ: KOSPI <INDEX> GIP)

【台湾株式市況】

  台湾の加権指数は前日比0.1%安の8940.83。

(台湾加権指数のグラフ: TWSE <INDEX> GP D)

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