英中銀シャフィク副総裁が辞任、LSE学長に転身へ

イングランド銀行(英中央銀行)のシャフィク副総裁が辞任する。同副総裁はわずか2年前に英中銀の金融政策委員会に加わったばかりだが、英国で最も権威ある大学の一つを率いるため任期途中で退任することになった。

Minouche Shafik.

Photographer: Simon Dawson/Bloomberg

  英中銀の12日の発表によると、市場・銀行業担当の副総裁を務めているシャフィク氏は来年2月末で同行を去り、母校であるロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)学長に9月に就任する。

  シャフィク氏は国際通貨基金(IMF)幹部を経て14年8月に英中銀に加わった。同氏の中銀入りはカーニー総裁就任に伴う改革の一環で、任期は19年7月まであった。同行によると、英財務省が追って後任探しを開始する。

原題:BOE Deputy Governor Shafik Resigns to Become Director of LSE(抜粋)

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