米HPインク:コピー機事業増強狙う、新たな収入源を模索-関係者

  • 12日からのボストンでの会合で複数の新型コピー機を披露する計画
  • 550億ドル規模のコピー機市場でゼロックスやキヤノン追撃へ

パソコン(PC)やプリンターを手掛ける米HPインクはコピー機市場で大きな賭けに出ようとしていると、事情に詳しい関係者2人が明らかにした。同社は新たな収入源を探している。

  関係者によれば、HPインクは成長促進と550億ドル(約5兆6400億円)規模と目す業界への参入拡大を狙い、12日からボストンで開く会合で法人顧客向けの新たなコピー機数種を披露する計画だ。オフィス用コピー機市場はゼロックスキヤノンなどに支配されており、現時点でHPインクのプレゼンスは小さい。同社の広報担当者はコメントを控えている。

  14日まで開催されるHPインクの「グローバル・パートナー・コンファレンス」には数百人の再販業者の参加が見込まれ、マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)などの講演も予定されている。

原題:HP Said to Offer More Copiers in Search for New Sales Sources(抜粋)

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