NY原油(12日):上昇、米国株の反発やドル下落を好感

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12日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が反発。米国株が前週末の大幅安から反発したことに加え、ドルが主要通貨に対して下落したことが原油買いを誘った。

  エネルギー関連の商品に重点を置くヘッジファンド、アゲイン・キャピタル(ニューヨーク)のパートナー、ジョン・キルダフ氏は「原油は株式相場につれている。前週末の動きはやや行き過ぎだったようだ。金融政策をめぐる懸念から市場は神経質になっているが、この日はやや落ち着きを取り戻した」と述べた。

昭和シェルのタンクローリー(都内のガソリンスタンド)

Photographer: Kiyoshi Ota/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前営業日比41セント(0.9%)高い1バレル=46.29ドルで終了。ロンドンICEの北海ブレント11月限は31セント(0.6%)上げて48.32ドル。

原題:Crude Oil Climbs as U.S. Equities Advance, Dollar Retreats(抜粋)

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