元JPモルガンのクラウス氏、上海のVCに入社-新興企業に助言へ

米銀JPモルガン・チェースの中国部門で社長を務めたブレット・クラウス氏が上海のベンチャーキャピタル(VC)、パープルスカイ・キャピタルに入社する。

  同氏は8日の電話インタビューで、パープルスカイがポートフォリオに組み込む企業に対し、戦略や新規株式公開(IPO)もしくは資本市場での取引への準備について助言すると説明した。

  クラウス氏(48)によれば、パープルスカイは中国本土でインターネットゲームと電子商取引、ハイテクセクターの企業に焦点を絞って初期段階の投資を行うVCのパイオニア的存在の1社。ソーシャルネットワーキングのプラットホームを手掛けナスダックに上場している陌陌科技を含め、50社近くに約7億5000万元(約115億円)を投資しているという。

  クラウス氏は中国で2014年にJPモルガンに入行し、中国法人の社長に同年就いた。それ以前はシティグループに在籍していた。

原題:Ex-JPMorgan China President Joins Mainland Venture Capital Fund(抜粋)

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