香港株:H株指数、6日続伸-重複上場銘柄の価格差が縮小

更新日時
  • 新華人寿保険など保険株が買われた
  • 上海総合指数は18日連続で終値ベースの変動率が1%下回る

8日の香港株式市場で中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数が6営業日続伸。本土市場にも上場している銘柄の両市場における株価の格差は少なくとも2014年以降で最も小さくなった。

  H株指数は前日比0.4%高の10008.21で終了。保険株を中心に値上がりし、新華人寿保険(1336 HK)が9カ月ぶり高値を付けた。ハンセン指数は0.8%高で引けた。

  本土市場の上海総合指数は前日比0.1%高の3095.95で取引を終えた。終値ベースの変動率が1%を下回ったのはこれで18営業日連続。

  旭方投資管理のパートナー、王晨氏(上海在勤)は「香港株はバリュエーション面で本土株より有利だ」と分析。「短期的には買われ過ぎ」のようだが、同社は引き続き先行きに「前向き」だと述べた。

原題:China’s H Shares Narrow Gap With Mainland Peers to 20-Month Low(抜粋)

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