ドイツ銀を英雇用裁判所に提訴、元幹部が不当解雇を主張

ドイツ銀行の元幹部が、不当に解雇されたとして同行を提訴した。ドイツ銀は昨年、デリバティブ(金融派生商品)での不適切な販売をめぐる民事訴訟を理由にこの元幹部を休職扱いとした。

ドイツ銀行本店(フランクフルト)

Photographer: Martin Leissl/Bloomberg

  ロンドンの雇用裁判所の記録によると、元マネジングディレクターのベンキー・ウィシュワナタン氏の審理は28日に行われる。事情に詳しい複数の関係者は昨年、ウィシュワナタン氏が監督に携わっていたチームがデリバティブの不適切な販売を行ったとされ、同氏が休職になったと語っていた。ウィシュワナタン氏には、リンクトインのサイトを通じてコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

  ドイツ銀の広報担当者はコメントを控えた。

原題:Ex-Deutsche Bank Director Sues Bank in London Over Unfair Firing(抜粋)

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