米求人件数:7月は年初以来の大幅な伸び、雇用創出は小幅

米労働省が発表した7月の求人件数は1月以来の大幅増となり、2000年12月の統計集計開始以来の最高水準に達した。

  7月の求人件数は587万件と、前月の564万件から22万8000件増加。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は563万件だった。

  一方、7月に雇用された労働者は523万人と、前月の517万人から5万5000人の増加にとどまった。

  自発的離職者は298万人で、前月からほぼ変わらず。解雇者は158万人と、2013年11月以来の低水準となった。前月は162万人。

  JPモルガン・チェースの米国担当チーフエコノミスト、マイケル・フェロリ氏は統計発表前に、労働市場のスラック減少における進展は「過去数カ月にわたり目立った変化は見られないが、労働力人口は若干改善されている」と述べた。

原題:Job Openings in U.S. Jump by Most in Six Months to Record (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE