アジア・太平洋株式サマリー:上海ほぼ変わらず、香港は反落

アジア・オセアニア各株式市場の動きは以下の通り。

【中国・香港株式市況】

  7日の中国株式相場はほぼ変わらず。政府系ファンドが市場の動きを抑制しているとの懸念が広がる中、株価のボラティリティが2年ぶりの低水準となった。

  上海総合指数の終値は3091.93と、前日からの上昇率は0.1%未満。同指数のボラティリティ(30日間)を測る指数は少なくとも2014年8月以来の水準に低下した。国務院がインフラ支出の規制を緩和すると表明したことから、インフラ関連株が買われた。

  精熙投資管理の王征最高投資責任者(CIO、上海在勤)は「『ナショナルチーム』が極めて深く関わっており、その主な目的は市場の行き過ぎた変動を防ぐことだ」と指摘。「景気低迷が続いており、今は市場での取引が難しくなりつつある」と述べた。

  香港市場ではハンセン指数が反落し、前日比0.2%安で終了。前日は15年8月以来の高値で取引を終えていた。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は0.3%高。

(上海総合指数のグラフ:SHCOMP <Index> GP YTD)
(ハンセン指数のグラフ: HSI <INDEX> GPO)

【インド株式市況】

  センセックスは前日比0.2%安の28926.36。

(S&P・BSEセンセックスの動向: SENSEX <Index> GPO D)

【オーストラリア株式市況】

  S&P/ASX200指数は前日比0.2%高の5424.25。

(S&P/ASX200指数のグラフ: AS51 <INDEX> GP)

【韓国株式市況】

  韓国総合株価指数は前日比0.2%安の2061.88。

(韓国総合株価指数の日中価格グラフ: KOSPI <INDEX> GIP)

【台湾株式市況】

  台湾の加権指数は前日比0.8%高の9259.07。

(台湾加権指数のグラフ: TWSE <INDEX> GP D)

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