LME亜鉛:6週間ぶり大幅安-一部投資家が上昇見込む取引解消

6日のロンドン金属取引所(LME)の亜鉛相場は6週間ぶりの大幅下落。亜鉛が年初来で主要商品最大の上昇を記録する中で、一部の投資家が上げを見込む取引を解消した。

  亜鉛は一時1.9%安。前日は1年3カ月ぶりの高値を付けていた。オーストラリアやアイルランドの鉱山閉鎖に伴う供給不足観測を背景に亜鉛は年初来で44%上昇している。

  LMEの亜鉛相場(3カ月物)は前日比1.7%安の1トン=2321ドルで終了。亜鉛の相対力指数(RSI、14日間ベース)は5日に買われ過ぎを示唆する70に接近した。

  LMEではアルミニウムが0.6%上昇した一方で、銅は0.1%下落。ニッケルとスズが上昇したが、鉛は下げた。

   ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の銅先物12月限は前営業日比0.5%高の1ポンド=2.089ドル。前日はレーバーデーの祝日のため休場だった。

原題:Zinc Drops as Investors Take a Break From Year’s Best Commodity(抜粋)

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