NY原油(6日):ドル安で続伸、ブレントはサウジ・露成果なく下落

6日のニューヨーク原油先物市場ではウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)先物が続伸。ドルが5週間ぶりの大幅安となったことで、原油に買いが入った。一方、ロンドンICEのブレント原油は反落。ロシアとサウジアラビアが市場安定で協力する意向を明らかにしたものの、具体的な措置に触れなかったことから失望が広がった。

  みずほセキュリティーズUSA(ニューヨーク)の先物部門ディレクター、ボブ・ヨーガー氏は「国際的なベンチマークであるブレントが先行しているのは納得が行く」と述べた。

ロシアのノバク・エネルギー相

Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物10月限は前営業日比39セント(0.88%)高い1バレル=44.83ドルで終了。前日はレーバーデーの祝日だった。ロンドンICEのブレント11月限は37セント下げて47.26ドル。前日は1.7%上昇していた。

原題: Brent Oil Declines as Saudi-Russia Deal Falls Short of a Freeze(抜粋)

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