エアバス、ベトジェットから「A321」20機追加受注-2470億円相当

  • 契約調印はオランド仏大統領のベトナム訪問に合わせて行われた
  • ベトジェットは高い成長ペースが期待される国内唯一の民営航空会社

欧州の航空機メーカー、エアバス・グループは、ベトナムのベトジェット航空から「A321」20機を追加受注する契約を締結した。購入額は定価で23億9000万ドル(約2470億円)。ベトジェットが発表資料で明らかにした。

  今回の契約調印は、オランド仏大統領のベトナム訪問に合わせて6日に行われた。航空機の納入は2017年から20年にかけて行われる。昨年後半にドバイで行われた航空ショーで、エアバスはベトジェットから30機のA321の受注を獲得。契約金額は定価で36億ドルに上る。

  格安料金で運航するベトジェットはベトナム唯一の民営航空会社として2011年12月に営業を開始。オバマ米大統領がベトナムを訪れた今年5月には、米ボーイングから「737MAX200」100機を113億ドルで購入すると発表した。

  国際航空運送協会(IATA)によると、ベトナムは今後20年間の航空市場の成長ペースが世界で10位以内にランクされると予想されている。

原題:VietJet Signs $2.39 Billion Deal to Buy 20 Airbus A321 Planes
Airbus, Vietjet Sign $2.39b Deal to Buy 20 A321 Planes(抜粋)

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