米フェイスブック幹部のボノモ氏が辞任、欧州の組織変更に伴い

米フェイスブックが欧州幹部の入れ替えを実施するのに伴い、フランスとイタリア、イベリア地域の販売責任者パオラ・ボノモ氏(ミラノ在勤)が同社を去る。同氏担当の国・地域は今後、「南欧州」としてローラン・ソリー氏が率いる。欧州では同社のプライバシー方針を当局が注視している。

  ボノモ氏は正式には9月16日付で退社する。同社が電子メールで発表し、これより先のブルームバーグの報道を確認した。ソリー氏はフランスのカントリーマネジャーの職務も継続する。

  同社は発表文で、市場間の連携改善に向け欧州・中東・アフリカ(EMEA)の組織を改める決定が「ボノモ氏の現在の役職に影響したため、残念ながら同氏は社外での機会を追求するためフェイスブックを去ることを決めた」と説明した。

  フェイスブックが無料メッセージアプリ「ワッツアップ」のプライバシー方針を変更したことについて、米欧の規制当局は調査に乗り出している。

原題:Facebook Executive Bonomo Resigns Amid Reshuffling in Europe(抜粋)

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