LME鉛:一時1年3カ月ぶりの高値-G20首脳が経済成長を協議

5日のロンドン金属取引所(LME)の鉛相場は7営業日続伸し、一時約1年3カ月ぶりの高値を付けた。中国・杭州で開かれた20カ国・地域(G20)首脳会議では経済成長が協議された。他の工業用金属はまちまちの展開。米市場は祝日のため休場だった。

  LMEの鉛相場(3カ月物)は一時前週末比1.7%高の1トン=1975ドルと、2015年5月29日以来の高値となった。ロンドン時間5日午後5時50分(日本時間6日午前1時50分)現在では1969.50ドル。

  LMEの銅相場はほぼ変わらずの1トン=4626ドル。LME指定倉庫の銅在庫が10営業日連続で増加し、15年9月以来の高水準となった。一方、チリのサルバドール鉱山で5日にストライキが始まり、操業が停止された。

  ニッケルは0.1%高の1トン=1万70ドル。アルミニウムは一時1.2%安と、6月以来の安値となった。

原題:Lead Extends Advance to 15-Month High as World Leaders Gather(抜粋)

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