アジア・太平洋株式サマリー:香港が2カ月ぶり大幅高、上海は小幅続伸

アジア・オセアニア各株式市場の動きは以下の通り。

【中国・香港株式市況】

  5日の香港株式市場でハンセン指数が約2カ月ぶりの大幅高。香港の住宅販売が8月に増加したほか、2日発表の米雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を下回り、今月の米利上げ観測が後退したことで楽観的なムードが強まった。

  ハンセン指数は前週末比1.7%高の23649.55で終了。7月12日以来の大きな上げとなった。不動産株の指数は約1年ぶりの高値を付けた。サンフンカイ・プロパティーズ(新鴻基地産発展、16 HK)とサイノ・ランド(信和置業、83 HK)の上げが目立った。香港上場の中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数は1.5%高。

  中国本土市場の上海総合指数は続伸し、0.2%高で取引を終えた。小型株から成る創業板(チャイネクスト)指数は0.6%高。

  第一上海証券のストラテジスト、ライナス・イップ氏(香港在勤)は「香港の不動産販売は依然としてかなり好調で、米利上げの確率が低下する中、不動産株は8月以来の力強さが続く可能性がある」との見方を示した。

(上海総合指数のグラフ:SHCOMP <Index> GP YTD)
(ハンセン指数のグラフ: HSI <INDEX> GPO)

【インド株式市況】

  5日のインド株式市場は、ヒンズー教の祭日のため休場となる。取引は6日に再開される。

(S&P・BSEセンセックスの動向: SENSEX <Index> GPO D)

【オーストラリア株式市況】

  S&P/ASX200指数は前週末比1.1%高の5429.58。

(S&P/ASX200指数のグラフ: AS51 <INDEX> GP)

【韓国株式市況】

  韓国総合株価指数は前週末比1.1%高の2060.08。

(韓国総合株価指数の日中価格グラフ: KOSPI <INDEX> GIP)

【台湾株式市況】

  台湾の加権指数は前週末比1.1%高の9090.13。

(台湾加権指数のグラフ: TWSE <INDEX> GP D)

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