NY金(2日):続伸、米雇用伸び減速で利上げ見通しが後退

2日のニューヨーク金先物相場は続伸。米雇用統計が市場予想を下回ったことから、逃避先としての金の妙味が高まった。金は週間ベースでは下落した。

  RJOフューチャーズ(シカゴ)のシニアマーケットストラテジスト、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「トレーダーらは金を買い上げている。雇用統計が年内2回の利上げを正当化するほど強くはないと考えためだ」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.7%高の1オンス=1326.70ドルで終了。

  銀先物12月限は前日比2.2%上げて19.366ドル。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムも値上がりした。

原題:Gold Jumps as U.S. Jobs Disappointment Dims Tightening Prospects(抜粋)

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