新興市場株:2週連続安の方向、年内米利上げ観測で-雇用統計待ち

新興市場株は今週、このままいけば2週連続の下落となる。米金融当局者のタカ派発言を受けて年内の米利上げ観測が高まり、高リスク資産の需要が後退した。

  市場が織り込む米国の年内利上げ確率が60%近くにとどまる中で、新興国通貨も前週末比で下落。2日発表される8月の米雇用統計が利上げ時期を決める一助になると見込まれている。

  ロンドン時間午前7時38分(日本時間午後3時38分)現在、MSCI新興市場指数は前週末比0.8%下落。前日比では0.3%高。生活必需品や一般消費財など10業種中8業種が上昇している。

原題:Emerging Assets Set for Weekly Fall Before Key U.S. Jobs Report(抜粋)

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