北海ブレント原油価格:8月に大幅上昇、9月は下落か-チャート

  北海ブレント原油価格は8月に11%上昇し、同月としては2005年以来最大の上昇率を示したが、歴史的に見て月間のパフォーマンスが最も低い9月に入った。過去10年間、原油価格は9月に平均で1バレル当たり4.43ドル下落している。9月は製油所が定期修理に入るほか、天候が穏やかになり、ドライブシーズンが終わることから、原油市場関係者は同月を「ショルダーシーズン(最盛期と閑散期の間の期間)」の始まりと呼ぶ。石油コンサルタント会社ペトロマトリックスのオリビエ・ジャコブ氏は、9月には「需要サイドで力強いサインが何もない」と指摘し、8月に付けた高値である1バレル=51.22ドルから40ドルに下落する可能性があるとの見方を示した。

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