NY金:反発、米雇用統計控えボラティリティは今年の最低水準に低下

1日のニューヨーク金先物相場は反発。利上げのタイミングに影響する一段の手掛かりを得ようと米雇用統計に注目が集まる中、金のボラティリティは今年の最低水準に低下した。

  オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州タンパ)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「金利の正常化を意識し、誰もが様子見姿勢だ」と指摘。「雇用統計が予想よりも強ければ、9月利上げの妥当性は強まる」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.4%高の1オンス=1317.10ドルで終了。上昇は3日ぶり。

  銀先物12月限は前日比1.3%上げて18.943ドルと、3週間ぶりの大幅高。

  ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムは下落した。

原題:Gold Volatility Falls to Lowest This Year Before U.S. Jobs Data(抜粋)

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