中国人民元、対通貨バスケットで5日続伸-中銀が下支えとの観測で

更新日時

中国人民元は1日、通貨バスケットに対し5営業日続伸。ここ1カ月余りで最長の上昇局面となった。主要20カ国・地域(G20)首脳会議を控え中国人民銀行(中央銀行)が元相場を支えているとの観測が広がった。

  13通貨のバスケットに対する人民元の動きを示す「CFETS(中国外国為替取引システム)人民元指数」を基にしたブルームバーグのレプリカは上海時間午後4時53分(日本時間同5時53分)現在、前日比0.23%高。5営業日の上昇率は0.6%となっている。

  本土市場で人民元はほぼ変わらずの1ドル=6.6794元。香港のオフショア市場では人民元は0.03%高。人民銀はこの日の元の対ドル中心レートを0.19%引き上げた。

原題:Yuan Rises Against Peers as PBOC Seen Propping Up Exchange Rate(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE