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NY金:続落、月間ベースでも下落-米利上げ見通しで投資妙味が低下

31日のニューヨーク金先物相場は続落。5月以来で初めて月間ベースで下落した。年内の米利上げ観測が強まりつつあることや、金連動型ファンドを通じた買いの減速が背景。

  ハイ・リッジ・フューチャーズ(シカゴ)の金属取引担当ディレクタ ー、デービッド・メーガー氏は電話インタビューで、「9月との見方はかなり少ないが、米利上げへの警戒が続いている」と指摘。「12月に利上げの可能性があるとの見方が、金利上昇に影響を受ける市場全般に警戒をもたらしている。金は明らかにこうした資産の一つだ」と述べた。

  ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比0.4%安の1オンス=1311.40ドルで終了。月間では今年に入って2度目の下落。

  銀先物12月限は前日比0.2%高の18.707ドル。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のプラチナとパラジウムは値下がりした。

原題:Gold Posts Monthly Drop as Fed Rate Outlook Damps Its Appeal(抜粋)

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