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米ADP民間雇用者数:8月は17万7000人増-財生産は6000人減

8月の米民間雇用者数は前月から増加し、伸びは市場予想とほぼ一致した。

  給与明細書作成代行会社のADPリサーチ・インスティテュートが31日発表した給与名簿に基づく集計調査によると、8月の米民間部門の雇用者数は17万7000人増加。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は17万5000人増だった。前月は19万4000人増(速報値17万9000人増)に上方修正された。

  ADPと共同で集計調査を行うムーディーズ・アナリティクスのチーフエコノミスト、マーク・ザンディ氏は発表資料で「米国の雇用は順調に増え続けている」とし、「雇用創出は力強さを維持しており、ほとんどの業種であらゆる規模の企業が雇用を着実に増やしている。米国は近く完全雇用の状態になる」と続けた。

Service Economy

  製造業や建設業を含む財生産部門の雇用は6000人減少。製造業の雇用者は変わらず、建設業は2000人減少だった。サービス業は18万3000人増加。

  従業員が500人以上の大企業の雇用者数は7万人増。50-499人の中堅企業では4万4000人増えた。49人以下の小企業では6万3000人増加した。

原題:ADP Says Companies in U.S. Added 177,000 Employees in August(抜粋)

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