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新興市場株:下落-月間ベースでは3カ月連続上昇の方向

31日の新興市場株は下落。月間ベースではこのままいけば3カ月連続上昇と、ここ2年間で最長の値上がり局面となる。米利上げのペースが緩やかにとどまり、高リスク資産の需要が維持されるとの観測が広がった。

  MSCI新興市場指数は今月に入り2.8%上昇している。スタンダードチャータード銀行のチーフ投資ストラテジスト、スティーブ・ブライス氏はブルームバーグテレビジョンで「大局的な観点からみれば、米国など世界各国・地域の金利は非常に低い水準にとどまるだろう」と語った。

  MSCI新興市場指数は31日ロンドン時間午前6時19分(日本時間午後2時19分)現在、前日比0.2%安。テクノロジーやヘルスケアなど10業種中9業種が下落。中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)や韓国サムスン電子が安い。

原題:Emerging Market Stocks Set for Three-Month Gain on Fed Rate Bets(抜粋)

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