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フランスのマクロン経済相が辞任-2017年大統領選出馬の観測高まる

  • 38歳のマクロン氏はフランスで2番目に人気が高い政治家
  • 30日の記者会見では大統領選に立候補する意向は表明しなかった

フランスのマクロン経済相が辞任した。来年の大統領選挙への出馬を計画しているとの観測が高まっている。

  元投資バンカーのマクロン氏(38)は30日のパリでの記者会見で、2017年の大統領選に立候補する意向は表明せず、辞任の理由について、フランスの景気低迷や社会的な格差拡大に対し独自の解決策を打ち出せるようにするためだと説明した。

  ジュペ元首相に次いでフランスで2番目に人気が高い政治家であるマクロン氏をめぐっては、国内では4月から大統領選出馬観測が浮上している。パリ・マッチ誌の表紙に妻と共に登場したほか、自身の政治活動を開始してからは将来をめぐりあいまいな発言を繰り返してきた。7月のパリの集会では、17年の「勝利」を約束したが、何に勝利する意向なのかは明らかにしなかった。

原題:Reformer Macron Quits French Cabinet With Eye on 2017 Vote (1)(抜粋)

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