アフリカで最速ペースで産金量増えるブルキナファソ、将来にも期待

  • ブルキナファソの産金量は過去10年間で20倍余りに増加
  • 政府:リチウムやニッケル、ウランの新規鉱床を発見

西アフリカのブルキナファソ政府は、金の発見量がさらに増えるとの見通しを示した。産金量が過去10年間に20倍余りに増えた同国は地質記録を調査している。

  ブルキナファソのアルファ・オマル・ディッサ鉱山・エネルギー・採石相は先週、首都ワガドゥグでのインタビューで、同国政府は鉱山の寿命延長に向け既に操業中の企業を支援するほか、新規投資家が鉱床に関する情報を得やすくなるようにしたいと語った。

  同相は「東部、西部、南部地域を調査しており、非常に興味深い情報を入手した」と説明。以前は知られていなかった鉱床には金やリチウム、ニッケル、ウラン若干量、原油」も含まれていると述べた。

  同相によると、一部の金鉱床で1トン当たり17グラムの金を含有する高品位の鉱石が発見されたため、ここ数年、ブルキナファソはゴールドラッシュに沸いている。含有量の世界平均は1.5グラム。同国の産金量は今年ほぼ49トンに達する見通し。2007年は2.3トンだった。産金量が予想に達すれば、同国は南アフリカ共和国、ガーナ、マリに次ぎアフリカ4位の産金国となる。
  
原題:Africa’s Fastest Growing Gold Producer Says More to Come(抜粋)

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