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米GAP流通センターで火災-ホリデー商戦控え「ボトルネック」懸念

ギャップのニューヨーク州フィッシュキルにある流通センターで29日に火災が発生した。衣料品小売りのギャップにとって「大きなボトルネック」になる可能性があり、ホリデー商戦を控えて販売に混乱が生じかねないとウェルズ・ファーゴのアナリスト、アイク・ボルチョー氏は指摘した。

  ギャップの広報担当、デビー・フェリックス氏によれば、火災でけが人はいなかった。調査で被害の規模が査定できるまでは、オハイオ州やテネシー州にある他の流通センターで注文に対応すると説明した。

  傘下の主要3チェーン全ての成長てこ入れに苦戦する同社にとって、火災は新たな痛手だ。「GAP」の既存店売上高は前四半期に3%減少し、「バナナ・リパブリック」は9%減。「オールドネイビー」は横ばいだった。

  ギャップの株価は30日、前日比4.3%安の25.34ドルで終了。この日の下げで年初来上昇率は2.6%に縮小した。

原題:Gap Distribution-Center Fire Seen as Holiday Headache for Chain(抜粋)

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