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米主要20都市住宅価格指数:6月は前年比5.1%上昇-伸び鈍化が続く

米主要20都市の6月の住宅価格は前年比での伸びが鈍化した。S&P・コアロジック/ケース・シラーのデータが30日に発表された。

  米20都市住宅価格指数(前月比を除き季節調整前)は6月に前年比5.1%上昇と、昨年8月以降で最も低い伸び。市場予想の中央値と一致した。前月は5.3%上昇だった。

  全米ベースでは前年比5.1%の上昇。20都市の住宅価格指数は前月比では季節調整後で0.1%低下した。

  S&Pの指数委員会のデービッド・ブリッツァー委員長は発表資料で、「全般的に見て、居住用不動産および住宅の分野は順調だ」とした上で、「不動産セクターと個人消費が経済成長に寄与している一方、企業の設備投資は引き続き低調だ」と指摘した。

  住宅価格指数は20都市全てで前年比で上昇。上昇率が最も大きかったのはオレゴン州ポートランドで12.6%。上昇率が最も小さかったのはニューヨークとワシントンだった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home Prices in 20 U.S. Cities Climbed 5.1%, Led by Northwest(抜粋)

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