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米ユナイテッド航空、アメリカン航空のナンバー2を社長に起用

  • カービー氏はアメリカンでパーカーCEOに次ぐナンバー2だった
  • アメリカンでは、ロバート・アイソムCOOが後任の社長に就任する

米航空会社ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングスは29日、アメリカン航空グループでダグ・パーカー最高経営責任者(CEO)に次ぐナンバー2の幹部だったスコット・カービー前社長を自社の社長に起用したと発表した。

  ユナイテッドの29日の発表資料によれば、今回の人事は即時実施される。新設の社長ポストに就くカービー氏は、オスカー・ムニョスCEOの直属として、業務運営やマーケティング、路線計画を統括する。

Operations At The American Airlines Group Inc. Terminal Ahead Of Earnings Figures

アメリカン航空機

Photographer: Mark Elias/Bloomberg

  1995年からパーカー氏(54)とタッグを組んできたカービー氏(49)の移籍によって、運航スケジュールや収入管理、運賃戦略を長年統括してきた経営幹部をアメリカンは失うことになる。ユナイテッドはスマイゼック前CEOが昨年突然更迭された後、継承プランの準備不足で投資家から批判を浴びた。ムニョス現CEO(57)は昨年9月の就任間もなく心臓発作を起こし、長期の休職を余儀なくされた。

  アメリカンでは、ロバート・アイソム最高執行責任者(COO、52)が後任の社長に就任する。同社が29日の発表資料で継承プランについて説明した。

原題:United Hires American’s No. 2 Executive in Succession-Plan Boost(抜粋)

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