コンテンツにスキップする

三菱自、燃費不正で確認試験を国交省発表へ-カタログ値下回る報道も

更新日時

燃費不正問題のあった三菱自動車スズキについて、国土交通省は30日午後5時に確認試験結果を発表する。

  三菱自が販売する9車種のうち8車種でカタログ燃費値を下回っていることが国交省の測定で分かったと、30日付の日本経済新聞が報じていた。三菱自はカタログ値を修正するため販売を一時的に見合わせる方針という。

  三菱自・広報担当の山西学氏は報道内容について、発表したものでないとし、国交省の試験結果を受理次第、速やかに会社の考えを公表するとしている。

  三菱自をめぐっては、燃費試験で不正行為があったことが4月に発覚。対象となった軽自動車の生産・販売を一時停止したことなどもあり、国内販売が落ち込んでいた。外部有識者による特別調査委員会は、閉鎖的な体質が改められていないなど会社全体の問題と指摘していた。三菱自に対しては日産自動車が議決権比率で34%を取得する方向で、両社は購買、車両プラットフォーム(車台)の共用、新技術の開発分担、生産拠点の共用など広範な分野で協力していく方針だ。

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE