コンテンツにスキップする

NY銅先物:2カ月ぶり安値-在庫増加と中国経済めぐる懸念で

29日のニューヨーク銅先物相場は約2カ月ぶりの安値に下落。在庫増加に加え、バークレイズが世界最大の銅消費国である中国の成長について懸念を示した。

  上海取引所とロンドン金属取引所(LME)、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の指定倉庫を合わせた在庫は先週、5営業日連続で増加し、5月以来の高水準に達した。バークレイズはリポートで、銅相場の最近の落ち込みは「中国経済のモメンタムが鈍化しつつあることを示す初期の警告シグナルである可能性がある」との見方を示した。

  ニューヨーク市場の銅先物12月限は前週末比0.3%安の1ポンド=2.079ドルで終了。一時は6月以来の安値となる2.076ドルを付けた。週間ベースではここ5週のうち4週で下落している。29日のロンドン市場は祝日のため休場だった。    

原題:Copper Drops to Lowest in Two Months on Ample Supply, China Woes(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE