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マイラン、「エピペン」後発品発売へ-価格600ドルへの強い反発受け

米医薬品メーカーのマイランは急性アレルギー反応の応急措置に使われる自己注射薬「エピペン」について、ジェネリック(後発医薬品)版を発売する。600ドルという価格設定が強い反発を引き起こしたことを受け、約半分の価格で数週間内に発売するという。

  29日の同社発表によると、後発版は機器の機能も薬品の処方も先発版と同じで、2パック入りのカートンの価格が300ドルになる。先発版の販売も継続する。

Mylan NV’s EpiPen Product Illustrations As Company's Move to Curb EpiPen Costs Blasted as PR Fix by Congress

自己注射薬「エピペン」

Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

  マイランは2007年には1パック57ドルだったエピペンを、2パック入りで約600ドルに値上げしたことで非難を浴びた。同社は先週、患者負担コストを軽減する計画を打ち出したが、米議員らはなお不十分との見解を示していた。

原題:Mylan to Sell Generic EpiPen to Quell Outcry Over $600 Cost (1)(抜粋)

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