コンテンツにスキップする

新興市場株:3日ぶりに反落-FRB正副議長発言で利上げ観測高まる

29日の新興市場株は3営業日ぶりに反落。米連邦準備制度理事会(FRB)の正副議長による年内利上げの可能性を示唆する発言を受け、高リスク資産の需要が後退した。新興国通貨も下げている。

  韓国ウォンとマレーシア・リンギットがアジア通貨の下げの中心。イエレンFRB議長は26日、利上げの論拠が強まったと発言し、フィッシャー副議長は9月利上げがあり得るとの認識を示した。先物市場が織り込む来月の米利上げの確率は26日時点で42%と、1週間前の22%から上昇した。

  MSCI新興市場指数は前週末比0.7%安の894.79。資源と公益を中心に全10業種の指数が値下がりしている。

原題:Emerging-Market Assets Fall as Fed Comments Boost Rate Hike Bets(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE